【美容】サンダルで疲れたパンパンふくらはぎのケア
ヒールがついていても、ついていなくても、1日サンダルで歩き疲れた脚がパンパン・カチカチの足首やふくらはぎになってしまっていること、ひと夏に何度かはあるのではないでしょうか。
『この重だるさ、明日起きたら、スッキリしてるかなぁ』
『寝てる間にこむらがえり起こしませんように』
神頼みしながら眠りにつく方もおられるのでは?と思うほど、こむらがえりの不快な痛みは睡眠を妨げます。
1日疲れをたっぷり含んだ脚のホームケアしていきましょう。
まずは、水分補給をして入浴へ
こんな疲れを感じる日こそ、お風呂のシステムと浴槽が、『入浴剤がOK!』なら、入浴剤にパワーを発揮してもらいましょう。
浸かって、程よく温まってきたら、カラダを洗っていきましょう。
髪から洗うでも、カラダからでもお好きな方からでかまいません。
今日は、足の疲れを解消したい洗い方ですから、『立って』カラダを洗います。
洗うのは、足の指先から。1番心臓に遠いところから、固めにしっかりと泡立てた泡で『下から上に』を意識して洗います。くるぶしや膝の皿周りといった骨の形がキレイに出やすいところほどやさしく、『骨の形が出てこーい』と丹念に洗います。くるぶし下は凹んでるので角質もたまりやすく、強くこすると黒ずみの原因にもなりますので、ゴシゴシはほどほどに。カラダの乾燥肌が気になる方はボディタオルなどを使わず、手で泡をクッションにしながら洗う方法がおススメです。
泡で洗い上がると、しっかりとすすぎます。泡が見えなくなることはもちろん、ヌメリは石鹸成分が残っている状態ですので、ヌメリが感じなくなるまですすいでください。
上がる前に最後にもう1ポイント!
ひざ下から、冷水と温水を交互にかける!!これでどっと足元に血行が巡り、暖かくなるのを実感してもらえると思います。
余裕があれば、お風呂上がりにボディクリームを足元から『下から上に』塗るとなお完璧!!
お風呂の時間にちょこっとケア、ぜひオススメです。