【鍼灸】11月に多かった○○痛
今年の11月は残り1週間となって、駆け足というより猛烈ダッシュで寒くなり、季節が移ろいだような気候。
12月に入っても、昼間はまだ秋と行ったり来たりな暖かさと、日が沈んでからの温度差でカラダにジワジワとダメージを与えそうです。
さて、例年なら10月末ごろからじわじわと冷えに伴い、強烈な肩こりや咳からの背中痛に悩まれる方が多いのですが、
赤い○のところ、肩甲骨の一番下から脇にかけてのアンダーバストのブラジャーのラインに、違和感や痛みを感じてらっしゃる方が多い11月でした。
ここを痛めると、ツラい・・・そして呼吸が浅くなりがちで、睡眠の質も下がりがち・・・ひどくなると寝返りで痛み、目が覚める・・・
朝になってもカラダが重く、ダルく、疲れが取れない!!呼吸の浅さも相まって、さらに仕事がはかどらない!!
グルグル悪循環。
こんな時こそ、鍼が出番!!
ここはご自身で触っていただいたらわかるとおり、すぐ肋骨が触れられます。
本当に女性にも筋肉あるの?と思われる方もおられますが、もちろんびっしり筋繊維が詰まっています。標準装備です。
すぐに骨が触れるところは、マッサージより鍼の方が効果的!
理由は、マッサージでは施術後、揉み返しといわれるようなリバウンドが起きやすく、不快な痛みが残りやすい場所なのです。
アンダーバストラインの不調を放置すると、むくみなどでアンダーバストのサイズにも変化が起きてきやすいですし、『脇のハミ肉』が目立ちやすくなります。
早めのケアが、不調の波の小さいうちに食い止めます。
ご予約専用フォームができました。
お気軽にお問い合わせください。